久慈港

宮古港の魅力を船員達が雑談

ネコ
ネコ

久慈港に入港すると、やっぱり『あまちゃん』のメロディが頭の中で流れますよね。灯台が見えてくると、なんだか懐かしい気持ちになる!

カモメ
カモメ

わかります!自分は上陸したら真っ先に『まめぶ汁』を食べに行きたいです。あの甘いのかしょっぱいのか分からない不思議な味、クセになるんですよね。あとは琥珀の採掘体験もやってみたいです。

ネコ
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まめぶは一度は食べておかないとですね…!久慈は三陸鉄道の起点でもあるし、港から駅まで活気があって好きです。地元の人たちが『じぇじぇじぇ!』って笑顔で迎えてくれるのが楽しみ!

寄港地・久慈港のデータ

使用する主なバース諏訪下ふ頭、または半兼地区岸壁
着岸可能サイズ5万トン級程度まで
客船年間寄港数年間数隻(三陸クルーズの拠点として注目)
開港年・増改築歴1922年:開港・東日本大震災後の復興を経て、現在は耐震強化岸壁や広大なふ頭用地の整備が進んでいる
※情報は自社調べに基づきますので、詳細を確認したい方は各自治体にお問合せください。

琥珀とドラマの舞台、情熱の久慈港

久慈港は、岩手県北部の中心都市である久慈市に位置する、北三陸の物流と漁業の拠点です。世界でも数少ない琥珀の産地として知られ、太古のロマンが眠る港町でもあります。大ヒットドラマ『あまちゃん』の舞台となったことで全国的に有名になりました。震災の苦難を乗り越え、現在は三陸沿岸道路の全線開通により背後のアクセスも飛躍的に向上。訪れる人々を温かい活気で包み込む、人情味あふれる港です。

三陸鉄道への接続と市街地アクセス

久慈港から市街地中心部やJR・三陸鉄道久慈駅までは車で約10分ほどの距離です。客船の寄港時にはシャトルバスや観光タクシーが待機しており、スムーズに移動が可能です。特に三陸鉄道リアス線は、港からも近く、レトロな車両に乗って海岸線の絶景を楽しむ「鉄道の旅」のスタート地点としても最適です。また、八戸自動車道からのアクセスも良く、青森県南部エリアと合わせた観光も視野に入ります。

海女の文化と太古の琥珀、そして「聖地巡礼」

久慈観光の目玉は、何と言っても小袖海岸です。港から車で15分ほどの場所にあり、夏季には北限の海女による素潜り実演を間近で見学できます。つりがね洞などの奇岩が連なる海岸線は絶景で、まさにドラマの世界そのものです。

また、世界的な価値を持つ久慈琥珀博物館も必見です。美しい琥珀の展示はもちろん、実際に琥珀の採掘体験ができるエリアもあり、宝探し気分を味わえます。 グルメでは、久慈駅のリアス亭で販売される、1日20個限定のうに弁当が超人気。蒸しウニがぎっしり敷き詰められた贅沢な味わいは、全国の駅弁ファンを魅了しています。さらに、ドラマでも話題になった郷土料理まめぶ汁は、くるみと黒砂糖を包んだ団子が入った独特のスープで、一度食べたら忘れられない思い出の味になるでしょう。

良いところとあまり良くないところ

良いところ

  • 「海女」「ドラマの舞台」「琥珀」と観光資源が明確
  • 三陸鉄道との親和性
  • 地域住民による手作り感のある温かいおもてなし

良くないところ

  • 大型船への制約
  • 主要スポットの分散
  • 天候による海女実演の中止

アクセスインフォメーション

久慈港

【港名】
久慈港(くじこう)

【港住所】
〒028-0011 岩手県久慈市湊町

MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。