
八丈島は潮の流れが速いから、錨を降ろすのも気が抜けない。でも、上陸できれば最高の場所!何しろ『八丈ブルー』と呼ばれる真っ青な海だもん。私は非番になったら、すぐ釣り竿を持って岸壁へ行きますぜ。カンパチやシマアジが狙えるからね〜!

釣りもいいですけど、私は『島寿司』ですよ!あの特製の醤油ダレに漬けたネタと、ワサビの代わりにカラシを使う独特のスタイル、勉強になります。あと、クサヤの匂いには驚きましたけど、食べてみるとクセになるんですよね。明日、仕入れに行けるかなぁ。

島寿司もいいなぁ。そうそう、通船から見上げる『八丈富士』の雄大さは、エンジンの唸りも忘れさせるくらい格別だぞ。島全体がパワースポットみたいなものだから。しっかりパワーもらっていこう!
| 使用する主なバース | 八丈島 沖合錨地(海況により島の東側か西側を選択)上陸地点は、底土港(東側)または 八重根港(西側) |
| 着岸可能サイズ | 着岸不可(沖泊まり)。通船による上陸 |
| 客船年間寄港数 | 年間数隻(飛鳥IIやにっぽん丸などの国内クルーズが中心) |
| 開港年・増改築歴 | 火山島ゆえに平地が少なく、険しい地形を切り拓いて整備された。1960年代には「日本のハワイ」として新婚旅行のメッカとなった歴史を持つ |

八丈島への入港は、気象との戦いでもあります。島には東の底土港と、西の八重根港があり、風向きや波の高さによって、当日の朝にどちらに上陸するかが決まります。本船から揺れるテンダーボートに乗り移り、真っ青な海を渡って島に降り立つ瞬間は、大型岸壁への着岸では味わえない旅の醍醐味そのもの。島を象徴する八丈富士の美しい円錐形のシルエットが、上陸するゲストを圧倒的な存在感で迎えてくれます。
八丈島は周囲約45kmと徒歩で回るには広すぎるため、上陸後ツアーに参加しない場合は、レンタカーやタクシー、レンタルバイクの利用が一般的です。港から中心街までは車で5〜10分程度。島内を一周する道路は「八丈一周道路」と呼ばれ、絶景のドライブコースとなっています。また、寄港に合わせて臨時バスやシャトルバスが運行されることもあり、限られた時間内でも温泉や展望台を効率よく巡ることが可能です。

八丈島観光のハイライトは、ダイナミックな自然です。八丈富士の中腹にあるふれあい牧場からは、島を一望できるだけでなく、水平線が丸く見えるほどの絶景を楽しめます。また、島の南側にあるみはらしの湯は、太平洋を眼下に見下ろす絶景露天風呂として有名です。
グルメでは、なんといっても島寿司。近海で獲れたメダイなどを醤油に漬け、カラシを効かせたお寿司は絶品です。また、伝統工芸の本場黄八丈の工房見学では、島の植物で染め上げられた美しい黄金色の織物に触れることができます。さらに、ダイビングスポットとしても有名な八丈島。上陸時間に余裕があれば、岸壁近くでのシュノーケリングでも、ウミガメに遭遇できるチャンスがあるほど豊かな生態系が残っています。






- 圧倒的な非日常感
- 「八丈ブルー」と称される海の透明度は国内屈指
- 豊かな温泉資源
- 上陸中止のリスク
- 海況次第で上陸する港が直前まで決まらない
- 移動手段の確保
八丈島
【港名】
八丈島(はちじょうじま)
【港住所】
〒100-1401 東京都八丈島八丈町大賀郷543
MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。

