
熱海かぁ。この斜面にひしめき合うホテル群を海から眺めると、まさに『東洋のモナコ』の名に恥じぬ美しさだね。私は上陸したら、まずは老舗の『熱海プリン』を買い、それから日帰り温泉でじっくり腰を据えるつもりだよ。潮風で冷えた体には、熱海の熱い湯が一番の薬だからねぇ。

熱海は今、若い子の間ですごくエモい街としてバズってるんですよ!私は上陸したら、商店街のレトロな喫茶店でクリームソーダを撮って、それから『アカオハーブ&ローズガーデン』の空飛ぶブランコに乗ってきます〜!

君たちの世代には新しく映るのか。熱海城からの眺望も素晴らしいから、ぜひ足を伸ばしてみなさい。坂道が多いから、サンダルより歩きやすい靴で行くんだよ。
| 使用する主なバース | 熱海港 7.5m岸壁 |
| 着岸可能サイズ | 3万トン級程度(にっぽん丸などが直接着岸可能)。5万トン級以上の大型船(飛鳥IIや外国客船)は主に沖合停泊 |
| 客船年間寄港数 | 年間数隻〜10隻程度。特に「熱海海上花火大会」に合わせたクルーズが人気 |
| 開港年・増改築歴 | 1951年: 地方港湾「熱海港」として指定される・1952年:重要港湾に指定・1986年:観光港としての機能強化のため、熱海後楽園付近の再開発が進行・2010年:熱海復活のブームにより、クルーズ船の寄港誘致が再び活発化・2023年:熱海港周辺の親水公園整備が進み、客船の乗客がスムーズに温泉街へ向かえる環境が充実 |

熱海港への入港は、相模湾の深い青から、白い砂浜(サンビーチ)と高層ホテルが連なる都会的な風景へと切り替わるドラマチックな瞬間です。背後の山々には熱海城がそびえ立ち、歓迎のムードを盛り上げます。特に、熱海海上花火大会の日に合わせた寄港であれば、本船のデッキは特等席。スタジアムのような地形の熱海湾で打ち上がる花火は、音の反響が凄まじく、船全体が震えるような大迫力を味わえます。
熱海は坂の街です。港から中心街までは平坦な海沿いを歩いて15分ほどですが、主要な観光地は高い場所にあります。港の目の前にあるアタミロープウェイを使えば、わずか3分で熱海城の麓まで到達。また、港からは「湯~遊~バス」という周遊バスが運行されており、MOA美術館や来宮(きのみや)神社などの名所を効率よく巡ることができます。タクシーも港に常駐していることが多く、短い滞在時間でも移動に困ることはありません。

熱海で外せないのが来宮神社です。樹齢2000年を超える御神木「大楠」は、一周すると寿命が一年延びると言われる強力なパワースポット。
グルメでは、伊豆の海の幸をふんだんに使った金目鯛の煮付けや、行列必至の熱海プリンが有名。また、干物屋さんが営むカフェでの炭火焼き定食も、港町ならではの贅沢です。
文化に触れたいなら、日本一早い梅や遅い紅葉が楽しめる熱海梅園や、国指定重要文化財の起雲閣(きうんかく)へ。かつての文豪たちが愛した名邸で、大正浪漫の香りに浸るのも熱海らしい過ごし方です。






- 圧倒的なリゾート感
- 熱海海上花火大会は一年中開催されており、寄港のタイミングが合えば最高の思い出になる
- 食のレベルが高い
- 街全体が急斜面
- 水深の関係で大型船は沖泊まりになることが多く、天候によっては上陸が制限される可能性
- 週末や休日の駅前商店街は凄まじい混雑
熱海港
【港名】
熱海港(あたみこう)
【港住所】
〒413-0023 静岡県熱海市和田浜南町6-11
MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。

