
秋田港は、中島ふ頭に立派なクルーズターミナルができてから、ずいぶん便利になったよね。岸壁のすぐそばに『セリオン(ポートタワー)』が見えると、秋田に来た実感が湧く!

ですね!セリオンの中にある、うどん・そばの自販機も有名ですよね。あれを食べるとほっとします。あと、運が良ければ岸壁までJRのクルーズ列車が乗り入れてくるのも、鉄道好きの船員にはたまらない光景です〜!

うんうん! あの自販機は外せない。秋田は『竿燈まつり』の時期だと港全体が活気づいて最高。なまはげの出迎えもあったりして、おもてなしの温かさが身に染みる港だよね。
| 使用する主なバース | 中島ふ頭2号・3号岸壁 |
| 着岸可能サイズ | 16.8万トン級(クァンタム・クラス等も寄港実績あり) |
| 客船年間寄港数 | 年間約20〜30隻前後(東北有数の寄港数を誇る) |
| 開港年・増改築歴 | 1951年:重要港湾に指定・1994年:セリオンタワーがオープン・2018年:日本初の「旅客船専用鉄道駅(秋田港駅)」を整備・2020年:秋田港クルーズターミナルが供用開始 |

秋田港は、秋田県秋田市の北部に位置する、古くから「土崎湊(つちざきみなと)」として栄えた歴史ある港です。現在は日本海側の拠点港として、エネルギー輸送や国際コンテナ航路を支える傍ら、大型客船の受け入れにも非常に力を入れています。最新のクルーズターミナルは、秋田の伝統工芸や木材を活かした温かみのあるデザインで、訪れる乗客を秋田らしい「おもてなし」で迎えてくれます。
秋田港の最大の特徴は、岸壁からわずか徒歩数分の場所にJR秋田港駅があり、客船の寄港に合わせてクルーズ列車が運行されることです。これを利用すれば、秋田駅まで約15分でダイレクトにアクセスでき、渋滞の心配なく市街地観光を楽しめます。また、秋田空港からは車で約50分、秋田自動車道・秋田北ICからも近く、男鹿半島や角館といった県内主要観光地への移動拠点としても非常に優秀です。

港のシンボルであるセリオン(道の駅あきた港)は、徒歩圏内で楽しめる定番スポットです。高さ100mの展望室からは日本海と秋田市街、そして天気が良ければ鳥海山まで一望できます。館内では秋田名物の稲庭うどんや新鮮な海産物のお土産が充実しており、短い滞在時間でも秋田を満喫できます。
少し足を伸ばせば、男鹿半島のなまはげ館で伝統文化に触れたり、国の重要無形民俗文化財である秋田竿燈まつりの妙技を年中体験できる秋田市文化創造館なども人気です。グルメ面では、冬のきりたんぽ鍋や比内地鶏、そして秋田自慢の地酒を求めて地元の居酒屋を巡るのも醍醐味。港では、入港時になまはげが太鼓で迎えてくれることも多く、下船した瞬間から秋田の力強い文化を肌で感じることができます。






- 全国でも珍しい「岸壁近くからの専用列車」の利便性
- 徒歩圏内にランドマークがある
- おもてなしの熱量
- 市街地までのアクセスがあまり良くない
- 冬期の気候影響
- 大規模商業施設の不足
秋田港
【港名】
秋田港(あきたこう)
【港住所】
〒011-0945 秋田県秋田市土崎港西1丁目13
MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。
