小浜島

小浜港の魅力を船員達が雑談

ネコ
ネコ

小浜島といえば、やはり『ちゅらさん』の舞台ですよね!あの有名な『シュガーロード』をゆっくり歩いて、物語の面影を探したいな〜♪ その後は海が見えるカフェで、島の黒糖を使ったおやつをいただいてきます!

カメ
カメ

私は小浜島の『黒糖』をお土産に買いたいねぇ。ここの黒糖はミネラルたっぷりなんだよ。その前に、地元の食堂で『島野菜のチャンプルー』も味わわないと。

カモメ
カモメ

小浜島は八重山の中心にあるため、展望台からの景色が最高なんですよ〜!私は『大岳(うふだき)』に登り、360度のパノラマで周囲の島々を確認してきたいと思います。船乗りとして、八重山の島々の配置をこの目でしっかり把握しておくのは、とてもワクワクする作業です!

寄港地・白浜港のデータ

使用する主なバース小浜港浮桟橋
着岸可能サイズ沖合停泊による通船上陸
客船年間寄港数年間2隻〜5隻前後
開港年・増改築歴1920年代: 島の主力産業である製糖業の拠点として整備・2001年: 連続テレビ小説『ちゅらさん』の放映により、全国的な知名度を得る・現在: 北半球最大級のサンゴ礁「石西礁湖」に囲まれた、リゾートと伝統文化の融合拠点
※情報は自社調べに基づきますので、詳細を確認したい方は各自治体にお問合せください。

穏やかな石西礁湖と緑の丘が迎える癒しの入港

本船が八重山の島々に囲まれた広大なサンゴ礁の海・石西礁湖へと進入すると、海の色は深い藍色からエメラルドグリーンの浅瀬へと鮮やかに変化します。入港のハイライトは、小浜島の象徴である大岳の緩やかなシルエットが近付き静かな港内へ進む瞬間。港の周辺ではリゾートへ向かう送迎バスの活気と、島本来ののんびりした空気が混ざり合い、心地よい南国の高揚感を与えてくれます。

坂道を風と駆け抜ける。レンタサイクルの機動的アクセス

小浜港に降り立ったら、移動手段はレンタサイクル(坂道が多いため電動アシスト付きが必須)が一番のおすすめです。港周辺のショップで借りれば、そのままシュガーロードを駆け抜け、集落や展望台へと自由にアクセスできます。島は一周約16キロとコンパクト。リゾートエリアへ向かうには専用の送迎バスが便利ですが、島本来の起伏ある地形とサトウキビ畑の匂い、そして不意に現れる牛たちの姿を間近に感じるなら、自らの足でペダルを漕ぐのが、小浜島のテンポに合わせる最良の方法です。

一本道の絶景と八重山を一望する大岳

小浜島での滞在は、まずシュガーロードへ。見渡す限りのサトウキビ畑の中を貫く一本道は、まさに南国の原風景。自転車で駆け抜ける爽快感は格別です。

眺望を楽しむなら、島で一番高い大岳(うふだき)へ。290段ほどの階段を登りきった先には、石垣島、西表島、竹富島など八重山の島々を一望できる絶景が待っています。また、古くからの石垣が残る集落を歩けば、ドラマにも登場した「こはぐら荘」などの趣ある建物に出会い、島の歴史と静かな暮らしに触れることができます。

グルメでは、優しい味わいの八重山そばや、濃厚な黒糖ソフトクリーム。お土産には、小浜島産の純黒糖や、特産の織物・小浜織の小物、そして島のマスコットキャラクターをあしらったグッズを。

サトウキビの穂先が揺れる音と、のんびりと歩む牛たちの姿。小浜島は、リゾートの華やかさと、変わることのない島の日常が緩やかに溶け合う癒しの寄港地です。

良いところとあまり良くないところ

良いところ

  • サトウキビ畑、石垣の集落、放牧された牛など、多くの人がイメージする「沖縄の離島」の風景がコンパクトにまとまっている
  • 大岳展望台からは、慶良間諸島に次ぐ多島海美を誇る八重山の島々を一度に眺めることができ、地理的な楽しさが大きい
  • 質の高いリゾート施設でラグジュアリーに過ごすことも、集落で静かに散策することもでき、滞在の選択肢が広い

良くないところ

  • 平坦に見えて島内は坂道が多く、普通の自転車や徒歩での移動はかなり体力を消耗する
  • シュガーロードや放牧地周辺には日差しを遮る場所がほとんどないため、夏季の熱中症対策は必須
  • カフェや売店などは港周辺やリゾート内に集中しており、集落内や海岸沿いには休憩できる場所が少ない

アクセスインフォメーション

小浜港

【港名】
小浜港(こはまこう)

【港住所】
〒907-1221 沖縄県竹富町小浜

MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。