
石垣島に来たら、まずは『川平湾』へ行かない手はありません。あの吸い込まれるようなブルー。グラスボートに乗って驚くほど豊かなサンゴ礁と熱帯魚の世界を観察してきます。海のエネルギーを全身に浴びれば、船内でもより元気に仕事ができそうです!

私は八重山の伝統工芸に触れる旅を。特に『八重山ミンサー織』の五つと四つの模様に込められた『いつの世までも、末永く』という想いを知ると、この島の温かな人間性が伝わってきます。上陸したら工房を訪ねて、伝統の藍染めの香りに包まれながら、島の歴史を深く学んできたいですね。

私は上陸したら、石垣牛のハンバーグか、贅沢に炙り寿司を食べたいです!デザートは太陽をたっぷり浴びた『石垣島パイナップル』がいいな〜!船のビュッフェ用に、ピーチパインを使った新しいデザートのアイデアを仕入れてきます〜♪
| 使用する主なバース | 石垣港新港地区・国際旅客船ターミナル |
| 着岸可能サイズ | 22万トン級(大型・超大型客船に対応する新ターミナル) |
| 客船年間寄港数 | 年間120隻〜150隻前後 |
| 開港年・増改築歴 | 古琉球・近世:離島間の物流や貿易の拠点として発展・1954年: 重要港湾に指定・2021年:大型客船専用の本格的な旅客船ターミナルが整備され、受け入れ能力が大幅に向上 |

船が石垣島に近付くと、周囲を囲むサンゴ礁の影響で、外海の濃い紺碧から波が砕ける白いラインを境に鮮やかなライトブルーへと海の色が一変します。入港のハイライトは、正面に広がる市街地の背後に、沖縄県最高峰の於茂登岳(おもとだけ)をはじめとするなだらかな山並みが連なる光景。防波堤の内側に入れば、離島を結ぶ高速船が忙しく行き交う港の躍動感と、海岸沿いに建つリゾートホテルの開放的な雰囲気が混ざり合い、八重山諸島の玄関口に到着したことを実感させてくれます。
石垣港の客船ターミナルは市街地のすぐそばにあり、徒歩でもユーグレナモール(商店街)や石垣港離島ターミナルへ15分程度で移動可能です。ここから竹富島までは高速船でわずか10〜15分。島独自の景観を楽しみたいなら、下船後にそのまま別の島へ渡るのも石垣島ならではの楽しみ方です。一方、島内の川平湾や玉取崎展望台を巡るなら、レンタカーやタクシーが必須。事前手配が欠かせませんが、一本道を海風と共に走り抜けるドライブは移動そのものが最高の思い出になります。

石垣島を象徴する場所といえば、ミシュラン・グリーンガイドで三つ星を獲得した川平湾です。潮流が速いため遊泳は禁止されていますが、その分、透明度は抜群。グラスボートから眺める大きなシャコ貝やカラフルな熱帯魚は、まさに動く宝石箱のようです。
島の生活感に触れるなら、市街地の中心にあるアーケード街・ユーグレナモールの散策がおすすめ。100以上の店舗が並び、島野菜や果物、八重山そばの乾麺などが所狭しと並びます。さらに少し歩いて、石垣市立八重山博物館へ足を伸ばせば、離島ならではの独特な文化や風習を深く知ることができます。
グルメでは、ブランド牛の石垣牛や、少し太めの丸麺に甘辛いお肉がのった八重山そばが外せません。お土産には、独特の香りが癖になるスパイス・ピパーチ(島コショウ)や、伝統的な織物の小物、そして地元の泡盛・請福(せいふく)や八重泉(やえせん)を。
離島ターミナルから各島へ向かう人々の活気と、美しいサンゴの海に囲まれた静寂。石垣港は、八重山観光のハブとして驚くほど便利な機能を持ちながら、一歩路地へ入れば三線の音が聞こえてくるような、島の伝統が今も息付く拠点港です。






- 港から離島への船が頻繁に出ているため、石垣島だけでなく竹富島や西表島など複数の島を一度に楽しめる
- 近年整備されたばかりの客船ターミナルは機能的で、大型船の乗船・下船がスムーズ
- グルメ・買い物の集約
- 人気の寄港地であるため、大型船が重なるとレンタカーやタクシーの確保が困難になる
- 日差しが非常に強く、日陰も少ないため、熱中症対策が必須。また台風シーズンは欠航や寄港中止の影響を最も受けやすい
- 混雑の集中
石垣港
【港名】
石垣港(いしがきこう)
【港住所】
〒907-0000 沖縄県石垣市南ぬ浜町
MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。
