宮崎港

宮崎港の魅力を船員達が雑談

サメ
サメ

宮崎に入港するときの、あの水平線から昇る太陽の輝きは格別ですね!波が良いことで有名な宮崎。上陸したら、まずは青島周辺までドライブして、白波が砕ける海岸線を眺めたい。船乗りの仕事とは違う、純粋な海の癒しを全身で浴びるのが、宮崎寄港の最高の過ごし方です。

ネコ
ネコ

私は神話の源流を訪ねる旅に出ます。まずは海辺の洞窟に佇む『鵜戸神宮』へ。あの断崖絶壁に建つ朱塗りの社殿は、何度見ても神秘的です。運玉を投げて、船内の皆様の航海安全と良縁を祈願してくるのが、私の大切なミッションなんです!

シバ
シバ

私はすでに口の中がタルタルソースでいっぱいです…!宮崎といえば、本場の『チキン南蛮』。上陸したら地元で愛される名店をハシゴして、あの甘酢と濃厚なタルタルの黄金比を研究してきます〜!。デザートには、太陽のタマゴ(マンゴー)!船のビュッフェに、宮崎産の完熟果実を使った最高のパフェを提案したいなぁ♫

寄港地・宮崎港のデータ

使用する主なバース宮崎港フェリーターミナル
着岸可能サイズ5万トン〜10万トン級
客船年間寄港数年間数隻〜15隻前後
開港年・増改築歴1951年:重要港湾に指定・1990年: 宮崎港として大規模な埋め立てと整備が進み、現在の国際貿易港の形に・近年:クルーズ客船の誘致に力を入れ、シーガイアや青島への観光拠点として機能
※情報は自社調べに基づきますので、詳細を確認したい方は各自治体にお問合せください。

水平線が広がる日向灘とフェニックスの歓迎

宮崎港へのアプローチは、遮るもののない広大な日向灘をまっすぐに進み、海岸線に沿って並ぶフェニックスの樹形がシルエットとして浮かび上がる、南国ムード満点の時間から始まります。船のデッキからは、シーガイアの大きなタワーがランドマークとして見え、リゾート地にやってきたという高揚感に包まれます。着岸時には、色鮮やかな宮崎サンシャインレディの笑顔や、ひょっとこ踊りのユーモラスな演舞、そしてトロピカルな音楽が、旅人を陽気な宮崎スタイルで包み込みます。

快適なドライブが鍵!シャトルバスとタクシーの南国アクセス

宮崎港から市街地(宮崎駅周辺)までは車で約15分。寄港時には専用シャトルバスが運行されるため、中心部への移動は非常にスムーズです。ただし、宮崎の本当の魅力を味わうなら青島や鵜戸神宮まで足を伸ばしたいところ。これらは港から南へ車で20〜40分ほどかかるため、観光タクシーやレンタカーの利用がおすすめです。海岸線に沿って走る日南フェニックスロードは、日本でも屈指の絶景ドライブコース。窓を開けて潮風を感じながら進む時間は、移動そのものが最高の贅沢になります。

神々が恋した海岸線と、太陽の恵みに満たされる時間

一歩島に踏み出せば、そこは神話の世界への入口。まずは、島全体がパワースポットとして名高い青島へ。周囲を「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩に囲まれた姿は圧巻です。さらに南へ向かい、断崖の洞窟に極彩色の社殿が鎮座する鵜戸神宮を訪れれば、その圧倒的な霊気に心が洗われるはず。運玉投げに挑戦して、運試しを楽しむのも宮崎ならではの醍醐味です。

市街地の路地裏を探検して、発祥の地ならではのボリューム満点なチキン南蛮に舌鼓を打つのも、忘れられない思い出になるでしょう。

お土産には、口の中でとろける完熟マンゴーや、爽やかな酸味の日向夏のスイーツ、そして宮崎牛の加工品を。古代の神話が今も潮騒の中に息付き、太陽のエネルギーがすべてを優しく包み込む。宮崎は、訪れるたびに穏やかな充足感で心を満たしてくれるあたたかい寄港地です。

良いところとあまり良くないところ

良いところ

  • 植物、気候、人々の温かさすべてが「南国」で統一されており、日本にいながらリゾート気分を味わえる
  • 神話と絶景の両立
  • 宮崎牛やチキン南蛮、そして果物。素材の良さが際立っており、どのような嗜好のお客様も満足する安定感がある

良くないところ

  • 主要な観光スポットが海岸線沿いに点在しているため、バスや電車だけで巡るのは難易度が高い
  • 「快晴」が最大の魅力である反面、雨が降るとリゾート感が半減しやすく、屋外スポットが多いため雨天時の代替案が限られる
  • 太陽の国だけに夏場は日差しが強い

アクセスインフォメーション

宮崎港

【港名】
宮崎港(みやざきこう)

【港住所】
〒880-0858 宮崎県宮崎市港3丁目14

MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。