横浜港〜大さん橋国際客船ターミナル

横浜港の魅力を船員達が雑談

アザラシ
アザラシ

ついに大さん橋か〜!ここへ入港するとき、左に赤レンガ倉庫、正面に横浜三塔(クイーン・キング・ジャック)の塔が見えてくると、帰ってきたなぁって感慨深くなるよ。ここは日本の客船の故郷みたいなものだからな。

ネコ
ネコ

本当にそうですね!あのウッドデッキの『くじらのせなか』、いつ歩いても気持ちいいです。芝生に寝転がってベイブリッジを眺めていると、ここが仕事場だってことを忘れそうになります〜!

アザラシ
アザラシ

はは! しっかり仕事もしてくれよ〜!でも、夜の出港時に大勢の人がデッキでサイリウムを振って見送ってくれるのは、大さん橋ならではの光景だよな。あの光の海を見ると、船の仕事を選んで良かったなって本気で思うよ。

寄港地・横浜港のデータ

使用する主なバース横浜港 大さん橋国際客船ターミナル
着岸可能サイズ10万トン級程度まで(ベイブリッジをくぐれる船に限る。2隻同時着岸可能)
客船年間寄港数年間約100隻以上(横浜港全体として日本最多クラス、その中心拠点)
開港年・増改築歴1894年:鉄桟橋として完成・2002年:「波」をイメージした斬新なデザインで現在のターミナルにリニューアル
※情報は自社調べに基づきますので、詳細を確認したい方は各自治体にお問合せください。
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港町・横浜の歴史とプライドを象徴する大さん橋

横浜港大さん橋は、明治の開港以来、日本と世界を結んできた歴史の架け橋です。現在のターミナルは、柱のない大空間と天然木を用いた波打つようなウッドデッキが特徴で、建物そのものが芸術作品として高く評価されています。山下公園と赤レンガ倉庫の中間に位置し、横浜を代表する歴史的景観・横浜三塔を一度に望むことができる、まさに横浜の特等席。世界中のクルーズ客船が憧れる、日本最高峰の港です。

徒歩圏内に広がる異国情緒とアクセス

大さん橋の最大の魅力は、船を降りた瞬間からそこが観光地の中心であることです。最寄り駅のみなとみらい線・日本大通り駅までは徒歩約7分。そこから元町・中華街や横浜駅へも数分で到着します。また、山下公園や横浜中華街、赤レンガ倉庫といった主要観光スポットはすべて徒歩10〜15分圏内。バスやタクシーを待つ必要すらなく、気ままな港町散歩をすぐにスタートできる抜群のフットワークを誇ります。

三塔の伝説と食の迷宮・中華街

大さん橋を拠点にするなら、まずは屋上デッキ・くじらのせなかを歩いてみてください。24時間開放されているこの場所からは、みなとみらいのビル群、ベイブリッジ、山下公園の氷川丸を一望できます。ここから見える「キング(神奈川県庁)」「クイーン(横浜税関)」「ジャック(横浜市開港記念会館)」の三塔を同時に見られるスポットを巡ると願いが叶うという「横浜三塔物語」の伝説も人気です。

食の楽しみは、何と言っても徒歩圏内の横浜中華街です。500軒以上の店がひしめく世界最大級の中華街で、本格的なコース料理から、熱々の小籠包や肉まんの食べ歩きまで、食の迷宮を堪能できます。また、大さん橋から山下公園へ続く海岸通りには、古き良き横浜を感じさせるレトロなカフェやバーが点在しており、ジャズの音色に浸りながら一杯楽しむのも横浜らしい贅沢な過ごし方。港町ならではの異国情緒と、洗練された都市文化が融合した街並みは、どこを切り取っても絵になります。

良いところとあまり良くないところ

良いところ

  • 下船した瞬間から「横浜観光」が始まる
  • ターミナルそのものが観光名所
  • 中華街、山下公園、赤レンガ倉庫などがすべて徒歩圏内

良くないところ

  • 超大型船の制約(ベイブリッジ)
  • ウッドデッキの天候
  • 週末のターミナル内や周辺道路は非常に混雑する

アクセスインフォメーション

横浜港

【港名】
横浜港(よこはまこう)

【港住所】
〒231-0002 神奈川県横浜市1-4 中区海岸通1丁目

MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。