青森港は13万トン級の大型客船も寄港できるだけあってターミナルも綺麗ですし、とても魅力あふれる人気の高い港なんですよ。
港から市街地へのアクセスが良いのが素晴らしいですよね!港から徒歩圏内に大きな観光物産館があるのも嬉しいポイントです ♪
そうなんです。人気の観光スポットも沢山あるので、何度訪れても飽きない港だと思います。アクセス、観光、海の幸山の幸と、魅力に恵まれた港ですよね。
使用する主なバース | A|新中央埠頭・B|沖館埠頭 |
着岸可能サイズ | 13万トン級も可 |
客船年間寄港数 | 35回(2023年寄港実績) |
開港年・増改築歴 | 1625年:青森村と命名し開港・1907年:第2種重要港湾に指定・2019年:青森港国際クルーズターミナル完成 |
本州最北端青森県にある青森港は、むつ湾の最深部に位置する非常に穏やかな良港。左右に下北半島と津軽半島を眺めながら湾内を進むと、正面には雄大な八甲田山が広がり印象的な景観を作り出している。
2019年4月には客船専用の「新中央埠頭」に、税関等のCIQ手続を行うことができる「青森国際クルーズターミナル」が完成した。この埠頭は市街地に近いことも大きなポイント。観光物産館アスパム、ねぶたミュージア Wa Rasse、新鮮な海鮮を自由にのせた「のっけ丼」が大好評の青森魚菜センター(古川市場)、JR青森駅などへも徒歩圏内。アスパムはツアー前後でお土産を買うことができるためクルーズ船のお客様が必ずと言っていいほど立ち寄る人気スポットだ。
青森港は何と言ってもそのアクセスの良さが魅力的だ。青森の歴史や文化に触れることができる、県立郷土館、棟方志功記念館、三内丸山遺跡、県立美術館へも車で5~20分程度。その他にも、バスで1~2時間圏内に見所が沢山ある。八甲田山系田茂萢岳山頂まではロープウェーで10分程。弘前城の桜で名高い弘前市には、ねぶた体験や、城下町弘前の文化と街並み、コーヒーやフランス料理を堪能する街歩きなども。美しい渓流を散策できる十和田湖・奥入瀬渓流では、遊覧船での大小の滝や躍動感あふれる千変万化の流れなど、森と水の織りなす風光を楽しむことができる。また、世界自然遺産白神山地、五所川原立佞武多、太宰治の生家斜陽館など、見所や美味しい海の幸・山の幸にも恵まれた魅力溢れる港だ。
美しく豊かな自然に恵まれている青森は、四季を通して楽しめる。春は桜で名高い弘前城、弘前公園や芦野公園、官庁街通りの駒街道。夏は県内各地で行われるお祭り、秋は八甲田山、中野もみじ山や蔦沼の美しい紅葉。
四季折々の景観が美しい奥入瀬渓流と十和田湖、世界自然遺産白神山地、三内丸山遺跡など何度訪れても飽きないだろう。
- 港から市街地へのアクセスが良い
- 観光スポットが沢山ある
- 四季を通して楽しめる
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函館港
【港名】
青森港(あおもりこう)
【港住所】
〒030-0802 青森県青森市本町3丁目
MAP地図は岸壁やバースの場合と、港のターミナルなどを指している場合があります。